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記念日にはバラを贈ろう!バラの意味やおすすめの記念日とは

2023.06.30

Category : お知らせ

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大切な人への贈り物として、花束を選ぶ方も多いでしょう。関係性も考慮して、花の種類や本数を選ぶことで、より大切な気持ちが伝わります。

今回は、花束としても人気な「バラ」について、意味を紹介します。

プレゼントを考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

バラは記念日や誕生日に贈られる花

 

バラは、記念日に贈るお花として大変人気があります。送る相手のお祝いやパートナーへのプロポーズなどに贈られることが多い花です。

 

ただし、バラは、茎に棘があるため、取り扱いには注意しましょう。花屋さんによっては、棘は取り除かれて花束にされているため、受け取るときに確認すると怪我の心配がありません。

 

バラだけで贈られることもあれば、かすみ草やガーベラなど他の花と組み合わせて花束にされることもあります。

 

 

バラを贈るおすすめの記念日一覧

 

バラを贈るおすすめの記念日をご紹介します。

贈る相手のことを思い浮かべて、シチュエーションに合った花束を選びましょう。

プロポーズ

プロポーズは、バラを贈るシチュエーションとして定番で人気があります。「愛」や「情熱」の意味を持つ赤いバラが人気で、100本のバラを包んで、プロポーズする方法は人気です。

赤いバラは華やかさがあり、本数が多い花束であると、さらにロマンチックさを演出できます。

映画のワンシーンのようなプロポーズを待っている女性には、おすすめのプレゼントです。

結婚記念日

結婚記念日に「愛」の意味があるバラを贈ることもあります。本数は、その時の気持ちを込めて、当てはまる本数を選ぶと気持ちが伝わるでしょう。

また、プロポーズでバラを使った方であれば、思い出も蘇って、日頃の感謝や気持ちを伝えやすくなります。

「今も愛している。」と伝えられるきっかけとしても活躍するでしょう。普段言葉にできない気持ちを花束に込めてはいかがでしょうか。

バレンタインデー

日本では、バレンタインに女性から男性にチョコレートやプレゼントを贈ることが主流とされています。

そこで、バレンタインデーに男性から女性にバラを贈ると、大変喜ばれます。

バラは、本数によって、「告白」「かわいい人」などの意味を持つため、その時に伝えたい気持ちをのせて贈りましょう。

サプライズのプレゼントは、女性にも喜ばれることが期待できます。

2人にとっての記念日

パートナーとの特別な記念日にバラの花束を送っても喜ばれます。

2人が付き合った記念日や11月22日(いい夫婦の日)など、きっかけはいくつもあります。

赤色以外のバラを送って、日頃の感謝を伝える方法もおすすめです。

また、パートナーだけでなく、母の日・父の日へのプレゼントとしても最適です。

愛を伝えられるきっかけとして、花を添えましょう。

 

バラの色や本数によって意味が異なる

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バラの色や本数によって変わる意味について、紹介します。

意味を知らないままプレゼントしてしまうと、

「なぜこの意味の本数をプレゼントしたの?」

「この関係は友情だったの?」など誤解を招く恐れがあります。

事前に意味を調べておきましょう。

バラの本数

贈る本数について、意味をご紹介します。

 

1本:「一目惚れです」「私にはあなたしかいません」

2本:「この世界に2人だけ」

3本: 「愛しています」「告白」

5本: 「あなたに出会えて本当に嬉しい」

10本:「あなたは完璧」「かわいい人」

99本:「永遠の愛」「ずっと一緒にいてください」

100本:「あなたを愛しています」「100%の愛」

108本:「結婚して下さい」

 

など、本数によって多くの意味があります。

バラの色

またバラの色味については、

 

・赤色:「愛」「情熱」「熱烈な恋」
・ピンク色:「上品」「しとやか」「愛の誓い」
・白色:「純潔」「清純」「深い尊敬」
・青色:「夢かなう」「奇跡」「喝采」
・黄色:「友情」「友愛」「平和」
・オレンジ色:「絆」「信頼」
など

 

贈る相手との関係性によって色を選ぶことで、さらに気持ちが伝わるでしょう。

 

まとめ

 

花束のプレゼントとして定番のバラについて、意味や贈るタイミングを紹介しました。

フローリストクラウンでは、お客様のご要望に合わせて、バラの花束をお作りいたします。大切な方への贈り物として、ぜひ花束はいかがでしょうか。

プレゼントを考えている方は、ぜひ一度お問い合わせください。