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花束にメッセージカードをつけて贈ろう!メッセージを書くときのコツとは
2023.07.06
お祝いや記念日に花束を送るとき、お花だけではなくて、メッセージをつける方は多くいます。
今回は、花束につけるメッセージカードについて、書くときのコツをご紹介します。
相手の心に残るようなプレゼントを贈りましょう。
花束にメッセージカードをつける場面とは
花束にメッセージカードをつける場面は多くあります。
例えば、
・誕生日
・記念日
・退院祝い
・入学、卒業祝い
・就職、退職祝い
・開店祝い
などです。
親しい間柄であれば、お花だけでなくメッセージカードを添えることで、よりその人のことを想って贈ったことが伝わるでしょう。
特別な日ではなくても、何気ない日に花束とメッセージを送ると、自分の気持ちが伝わります。
あまり形式にとらわれすぎず、自分の気持ちが伝わるように書きましょう。
メッセージを書くときのコツ
どのようにメッセージを書けばよいか分からない方に向けて、書くときのコツを解説します。
以下のポイントを押さえると、書きやすくなります。
初めにお祝いの言葉を書く
メッセージカードの初めは、お祝いの言葉を書きましょう。
「お誕生日おめでとう」「退院おめでとう」など、何をお祝いした花束であるかが伝わります。
お祝いの言葉の後に、自分が知っている相手のことや、応援している内容のメッセージを続けましょう。
文章量が多すぎると、カードの余白が少なくなるため、簡潔な文章を心がけます。
最後は、「これからも応援しています。」「お互い頑張ろうね。」などの言葉で締めると、相手も勇気づけられるでしょう。
花束に入っているお花を意識する
贈る花束について、お花屋さんに依頼する場合は、花言葉や色合いを意識しましょう。
相手の境遇やイメージにあった花を選んでプレゼントをすることで、より特別な贈り物になります。
メッセージカード内で花言葉の紹介や、花の意味を添えることで、「あなたのことを想って選んだプレゼント」であることも伝わるでしょう。
相手のイメージに合った色味の花を選ぶ方法も喜ばれます。
お花に詳しくなくて選べないとお悩みの方は、ぜひお花屋さんに相談しましょう。
メッセージは時間軸を大切にする
メッセージ内の文章構成や見やすい書き方が分からない方は、時間軸を大切にしましょう。
初めに、お祝いの言葉を書きます。次に、自分と相手の関係性や、これまでの出会いについて書きましょう。
最後に、今の気持ちやこれからのことを書くことで、時間軸も分かりやすく、簡潔に見やすい文章ができあがります。
時間軸の順序がブレてしまうと、文章が読みにくかったり、理解されにくくなったりする可能性があるため、下書きをして準備をします。
お祝いにおすすめのお花
花束を贈るときにおすすめのお花をご紹介します。
お祝いとして贈るお花に迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
定番の「バラ」
バラは、お祝いや記念日に贈るお花として定番です。見た目の華やかさや、花言葉である「愛」「告白」「幸せ」などの意味から、大変人気があります。
贈る本数によっても意味が異なるため、バラを贈る場合は、その本数の意味やバラの花言葉を添えることでより気持ちが伝わるでしょう。
薔薇といえば赤いイメージが強くあります。しかし、ピンクや黄色、オレンジなど他の色も豊富で、それぞれの花言葉が異なります。
可愛らしい印象がある「ガーベラ」
ガーベラも、プレゼントとして人気の種類です。品種が大変多く、それぞれ花びらの色や細かい形、大きさが異なります。
ガーベラ全体としては、可愛らしい印象のものが多く、他の花と組み合わせることでエレガントな印象もあるお花です。
カジュアルな贈り物や意味のこもった大切な贈り物など、幅広い場面で贈りたくなるお花です。
まとめ
花束を贈るときにつけるメッセージカードについて、書くときのポイントを解説しました。
一言コメントを入れるだけではなくて、自分と相手の関係性が分かるメッセージを込めることでより想いが伝わるでしょう。
フローリストクラウンでは、数多くのお花を取り扱っており、花束としてのラッピングも可能です。
大切な日に、花束を送ってはいかがでしょうか。