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花を贈る、ということ。
2018.06.09
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風薫る新緑の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
4月からNEWスタッフとして新しく加わりました、
ヒディーという愛称でお仕事させていただいてます。
ヒディーと呼んでください。
趣味は本気のラーメン屋巡りで、特性としてはボケたがり。
写真はついつい映やしたがり。攻撃力はやや低め、
好きな言葉は「半額セール」ですよろしくお願いします。
花に関しては右も左もわからず一からのスタートになりますが
モノを創ることは、とても好きなのです。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、皆さんは、「人はなぜ花を贈るのか?」考えたことはありますか?
開店祝い。記念日。卒業式。葬儀‥
人は何かの節目に花を添えますよね。
例えば開店祝いなら、新しくオープンしたことがわかるようにするため。
はたまた紀元前の大昔、亡くなった人の遺骨のそばからユリやキクの花粉が見つかったり。
19世紀ヨーロッパでは婚約した男性はお相手に毎日花を贈ったそう。
そういった習慣が根付いて今に至っているわけですね。
何かイベントがないとなかなか花を贈りませんし、贈られてきませんね。
つまり、花を贈るということは「特別」なこと。
と、受け入れられがちです。
でも、何か特別なことがなくても当たり前のように花を贈ること。って、
なんだか素敵だと思いませんか?
そして何気ない普段でも、花を贈る相手がいること。
素敵ですよね。
記念日でもなんでもないけど、「花、買ってきたよ」って。
いつもの何気ない日常に風景に、当たり前のように花が添えられていること。
花のある生活を。
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