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小暑を越え、すっかり夏本番となった今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。まもなく迎える「大暑」、一年で最も暑さが増す時期です。太陽の輝きが力強く、大地も人々の心も熱く照らすこの季節。涼を求めながらも心地良い汗を流し、飛び込む海や山への涼み、フルーツの甘さを享受する特別な時間です。この夏の日々が皆さまにとって、新鮮な驚きや楽しみを満ち足りたものとなることを祈念しています。
お盆は毎年夏に故人やご先祖様の霊を家に迎えて供養を行う仏教行事です。この期間に仏壇やお墓に花を供えることは、敬意や感謝を表す行為とされています。お盆の花は「五供(ごく)」のひとつとして霊前を飾り、供養の心を伝える役割を果たします。
お盆にお供えする花は、ご先祖様を心から迎えたいという気持ちを象徴しています。花の美しさや香りは現世と霊界をつなぐ役割を果たし、特別な時間を彩ります。また、ご先祖様が穏やかに過ごせる環境を作るためにも故人の好みを重視し、心を込めた花を選ぶことが重要です。
供花には「清浄」や「無垢」という意味が込められ、仏教の「無常」を表しています。花の咲き始めから枯れるまでの儚さが、人生の移ろいと命の大切さを象徴しているからです。お供えの際は奇数本の花を選び、左右対称に飾ることで調和や敬意を示します。さらに、白や黄色といった落ち着いた色合いの花を選ぶことが重要です。
お盆に供える花として定番の菊は、日本の伝統的な仏花です。その美しさと清らかさから、お盆の仏壇やお墓によく選ばれています。菊の花言葉は「高貴」「清浄」「真実の愛」で、故人への敬意や純粋な思いを表します。また、菊は枯れにくく長持ちするため、お供え物として実用的です。
ユリはその華やかで上品な姿から、お盆の供花として広く親しまれています。特に白いユリは「純粋」や「威厳」を象徴し、故人をしのぶ気持ちを込める花としておすすめです。香りが控えめな品種を選べば、仏壇や墓前に落ち着いた雰囲気をもたらします。
リンドウは紫や青の花を咲かせる植物で、お盆の花としても象徴的な存在です。その深い青紫の色合いは落ち着きを感じさせ、ご先祖様への敬意や感謝を表します。また、リンドウの花言葉「正義」「誠実」は、故人への真心や哀悼の意を込めるにふさわしいものです。他の供花と組み合わせることで、花束全体の趣が深まり、より心のこもった供花となるでしょう。
菊やユリ、リンドウに加え、トルコキキョウやカーネーションもお盆の供花として適しています。トルコキキョウは柔らかで華やかな花びらを持ち、白や紫の落ち着いた色を選ぶことで優しい雰囲気を作ります。また、カーネーションは「感謝」や「愛」の象徴で、故人への感謝の気持ちにふさわしい花です。さらに、故人が好きだった花を選ぶことで、特別な供花として思いを込めることができます。
お盆の期間は気温が高いため、花はできるだけ長持ちするものを選ぶ必要があります。特に耐暑性の高い菊は、仏壇や墓前へのお供えに適しています。さらに、リンドウやトルコキキョウも日持ちしやすく、フラワーアレンジメントに向いています。新鮮な花を選ぶ際は、茎が丈夫で花びらがみずみずしいものを目安にすると良いでしょう。
お盆に供える花として避けたほうが良いとされている花も存在します。例えば、毒性を持つ花や、華美すぎる色合いの花は控えたほうが良いでしょう。さらに、バラなどのトゲのある植物は、「争いや不幸を連想させる」と言われるため避けたほうが良いとされています。また、造花やドライフラワーは、生花の象徴である「命」や「無常」の要素が欠けているとされ、お盆には不向きといえます。ただし、故人がバラを好んでいた場合などは、その人らしさを尊重して飾ることもありますので、気になる方はお花屋さんに相談してみると安心です。
お盆に花を供える際は、仏壇と墓前で適した方法を選ぶことが大切です。仏壇では、一対の花立てを使い、同じ種類の花を左右対称に飾ります。花立ては、ご本尊やお位牌の位置を邪魔しないように配置します。また、フラワーアレンジメントを用いる際も仏壇の雰囲気に合わせることが求められます。
墓前では、花立てや水を入れた容器を用いて、花を整え清潔感を保つようにします。花が風で飛ばされないように固定し、乱れた配置を避けることが重要です。
供える花の本数は奇数が良いとされ、仏教では縁起の良い数字とされています。また、花の色は白、黄色、紫など落ち着いたものが適しており、鮮やかすぎる色や黒い花は避けるのが望ましいです。特に初盆の場合、白を基調とした花がふさわしいとされています。花の適切な色や本数を選ぶことで、より深い供養の気持ちが伝えられます。
お盆に供える花は、ご先祖様への感謝や敬意を表す大切な存在です。特に菊、ユリ、リンドウといった花々は、それぞれに象徴的な意味や魅力を持ち、仏壇や墓前に供える花束やフラワーアレンジメントとして親しまれています。今年のお盆も、心を込めて花を供え、大切なひとときをお過ごしください。
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